秋篠宮様、紀子様のお子様の名前が、悠仁様とのことで、うちの息子の字と一緒で、少しうれしい気持ちになりました。しかし、うちは双子の息子たちで、片方だけ喜んだ話をするともう一人がすねちゃうので、子供が寝たあとに夫婦で話をするくらいにしてます。
　悠は悠々自適に使われることから、ゆったりして穏やかな感じがするので、選んだ字です。”はるか”と読める字であったのも決めてでした。うちの子３人のつながりを持ちたいという嫁さんの希望にこたえたのです。長女が、はるかで、双子のもう一人も”遼”の字（はるかと読める）を使っています。
　我が家の話は大した話ではないのですが、西暦８００年頃の天皇様から、”仁”をつけてきたことをしり、改めて天皇家は、脈々とその地位（今は象徴ですが）を続けていることに妙に感心した次第です。
　うちのルーツはどうなっているのか？過去帳調べても３・４世代しか戻れないので、そちらも興味が沸いてきました。どんな祖先だったのだろうか？
　悠仁様の名前で、いろんなことを考えた一週間でした。